トピックタイトル:ヨーロッパ全損事故

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  • #10063 返信

    ボストン

    ヨーロッパ乗りの友人のヨーロッパTCSが長野道で雨走行中スピンして全損した。ミッドは基本的にフロントが軽くて走行中に浮く。それで、ヨーロッパの場合はオリジナル車には重い鉄チンのスペアタイヤや大げさな鉄工具が入っている。これにはそれなりに意味があるわけです。しかし走り屋さんたちは少しでも車体軽くするために余計なスペアを取ってしまう。友人も取り外していた。私は何度もバランス悪いから入れなさいと言ったのだが。わずか80キロしか出ていなかったのに浮いた前輪タイヤが雨のために地面上の薄い水層にのりスピンしたようです。自損で済んだが、フレームが逝ってしまったため廃車。ヨーロッパ乗りの方。くれぐれもフロントの重量バランスには注意してください。

    #10064 返信

    jps会長

    ボストンさん、こんばんは。

    貴重なご意見ありがとございます。

    ご友人がお怪我が無かったことをお祈り致します。

     

    私も少しでも軽く、と考えスペアタイヤは外して乗っています。

    軽量のヨーロッパはフロントに工具箱一つ置くだけで車の挙動が変わります。

    ドライの路面でも砂や小石に乗りブレーキ時にはタイヤがロックする、

    まるで自転車の様に・・・フロントの荷重が軽すぎる。

    出来るだけ雨なら乗らない様にしていますが予期せぬ急な天候の変化など

    前方の確認すらままならない状況に陥ることも起こりうる雨量!

    前後の重量バランス、確かに意味がある事だと思います。

    楽しいカーライフを満喫するための知識として仲間と共有したいと思います。

    ありがとうございました。

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返信先: ヨーロッパ全損事故で#10064に返信
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