吞吐ダムでいつもの仲間と車談義!

晴天の第一日曜、いつものダムへ!!

(2010年2月7日)

エランオーナーのMさんの新兵器、Lotus k6です・・・・ご先祖様にお会い出来た感じがします。
年式は1953年式、私のヨーロッパなんて赤子そのもの、若すぎる、まだまだ修行が足りぬぞ!

 

この光沢アルミボディを見よ~、フェンダの丸みを見よ~、ヒーターなんて必要なし?
素晴らしい車を見せて頂きました・・・Mさんありがとうございます。

                      

                                                  

                        

 

 

330P4は、1966年のルマン24時間レースでフォードGT40に大敗を喫した屈辱を晴らすため翌1967年に開発されたマシン。
わずか3台のみを生産したという伝説のレーシングカー。ミッドシップに置かれるエンジンは、4.0リットルV12だ。

昨年4月に興味ある記事が紹介された、貴重な330P4がオークションに出品されるという以下の記事だ・・・。
3台の330P4のうち、オークションに出品されるのは、シャシーナンバー「0858」である。

この0858は1967年のモンツァ1000kmで優勝したのをはじめ、ルマン24時間で3位入賞。

英国BOAC500マイルでは、ジャッキー・スチュワート選手が、シャシーナンバー0858を2位に導き、この年の世界タイトルを手中に収めている。

数々の栄光を残してレースシーンから姿を消した0858は、38年間に渡って米国のコレクターの元で大切に保管されてきた。

1995年と2003年のヒストリックカーレースでは、その元気な姿を披露している。

ちなみに、オークションで過去最高額で落札されたフェラーリは、昨年の「フェラーリ:伝説と情熱」に出品された1961年式『250GT SWBカリフォルニアスパイダー』。英国のメディア王、クリス・エヴァンス氏が550万ポンド(約11億円)で落札した。

今年で3回目となる「フェラーリ:伝説と情熱」オークションには、34台のフェラーリと3台のマセラティが出品される。

330P4は1957年式『250テスタロッサ』と並んで、コレクターの熱い視線を浴びそうだ。果たして、いくらで落札されるのだろうか。さて、いったいいくらで落札されたのでしょうか?

こちらはフェラーリP4/5,世界に一台のワンオフカー、製作の依頼は映画監督でコレクターのジェームズ、グリッケン氏がピニンファリーナに依頼、モチーフは67年式のP4としている