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いきなり『うどん食べたい!』高松へ
2019-11-18 | コメント(0)週末、嫁さんが『うどん食べたい』と言うので
嫁さん孝行ぶって『高松行こうか!』と言ってみた・・・
『わざわざ高松まで行かなくても・・・近所で良いよ』と嫁さんが言った。
こちらの目的はここ最近毎週のように車で出掛け妻の事はホッタラかし。
反省が半分と気候の良いこの時期にやっぱり車に乗りたい♪が目的で誘ってみた。
うどんだけでは首を縦に振らない・・・ならば美味しいみかんや金毘羅山、温泉なんてどうかなぁ?
と、思いつくオマケを餌に誘ってみる・・・
嫁さん、『今は足が痛い、階段無理!』と早速金毘羅山は却下される。
みかんやお野菜は欲しいけど朝は自然に目覚めたいし、足は痛いは、混み過ぎるうどん屋はNGやの
注文が多すぎるねん!
8時30分、ゆっくりと目ざめ、コーヒー飲んで高松へ出発♪
明石海峡大橋から鳴門大橋を渡り高松道へ!
津田の松原SAで休憩、お~!いるいるロータスエクシージにエリーゼ、ボクスター、スーパー7と
仲間で車談義を楽しんでいるようだ♪
我々は先を急ごう、高松中央SAで降りて目的地、栗林公園へ到着!
国の特別名勝に指定されちる文化財庭園で最大の広さらしい。
券売所を過ぎてすぐの茶店で早速みたらし団子を注文!
生活に密着した民具が展示された讃岐民芸館や公園の情報や伝統的な工芸品が展示された商工奨励館、
期待した紅葉は・・・あと2週間遅ければベストかなぁ?
栗林公園には様々な大きな池があり、庭園部分の約2割を占めていて、これらは互いにつながっている。
水源は紫雲山の地下水も多少あるが、おもに公園の南東隅にある「吹上」(ふきあげ)と呼ばれる場所で
湧き出ていて、短く浅い小川となって池にそそいでいる。
桶樋滝、栗林公園の借景にも利用されている紫雲山、その山肌を流れる一本の滝です。
こちらは人工の滝で現在はポンプで水を汲み上げ滝として流しているそうです。
園内随一の撮影スポット「飛来峰(ひらいほう)」から西を向いてパチリ。
足が痛いわりには良く歩きますね?そろそろうどんを食べに行かなければ!
田町商店街から南新町、丸亀町商店街と閉店の多い商店街を歩く!歩く!
女性は好きですね~、買い物が・・・特に何も買わんけど?
今回のうどん屋さんはそこそこ行列が出来るうどん屋さん、しんぺいうどんです。
私はなぜか出汁が無いとうどんが喉を通らない・・・本格的な讃岐うどんのお店には行けないのです!
香川に来たからには鳥も食べたいし、そこで“とりてんうどん”を注文!
じゃこめしも旨そうだ!これも頼もう。奥さんは天婦羅うどんに。
揚げ立ての天ぷらは、好みのスタイルで味わえるように別盛りで登場。
朝引き地鶏や季節の野菜のサクサクッとした食感がたまりません。
この値段でクオリティーの高い天婦羅が食べれるなんて満足でした。
店を出る時には20組の行列が!
お腹も満足!少し歩こう。
高松城跡を横手に北浜アリーへ立ち寄った、小豆島行きのフェリーも目の前に。
ここからは車で移動して屋島神社、四国村へ。
屋島ドライブウェイの入口近くに一の鳥居が立ち、石段を上ると社殿が建っています。
売店でソフトクリームとお土産を買いエネルギー充電出来たのかご機嫌で屋島神社の階段を上った。
お参りも済ませ最後の目的地、讃岐の奥座敷、塩江温泉へと移動だ!しばしワインディングを楽しめるぞ♪
43号線を高松中央IC方面へ、中徳三谷高松線から狭い峠道を超え193号塩江街道へ!
FDで走る峠は最高だ!楽しいぞ・・・嫁もある程度は理解してくれている♪
道の駅しおのえに到着!
隣接した温泉施設、行基の湯にはカフェや蕎麦屋、気軽に温泉気分を味わえる足湯もある。
道の駅に車を停めてみかんとしょうゆ豆?を買って少し歩いてみた。
川の上流に温泉旅館がちらほらありますが少し萎びた温泉地のようです。
いい場所なのに・・・
渋滞する前にそろそろ神戸に戻ろう・・・
193号線を徳島県美馬市を通過し徳島自動車道の脇町ICから高速道へ!
多少の渋滞もありましたが塩江温泉を出て約2時間で自宅に到着です。
うどん食べたい!の一言が夫婦ともに楽しい休日の小旅行となりました。
気になるFDの燃費も8.2と日中の高松市内渋滞でエアコンを使って、峠で少し楽しんでの数字なら満足ですね!
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