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アニメ スーパーカブ ! 気分は小熊ちゃん?
2021-05-25 | コメント(0)山梨県、甲府を舞台にしたアニメ “スーパーカブ”
GYAOで1話から6話まで一挙配信だと・・・
特に自宅で見たい番組も無く見てみる事にした。主人公は小熊ちゃん、高校2年生の女の子、そんな子がある日スーパーカブ50DXを手に入れる。
そのカブがなんと自分と同じ緑色、年式も同じ、いきなり親近感が 湧いてきた。
途中スーパーカブ50の白ナンバーから黄色ナンバーに、免許証も小型自動二輪車
へ進化しカブも49ccから52ccへボアアップ、この黄色ナンバーがまた親近感を更にUPさせた。
テンポの遅いストーリーだが見事にハマってしまった。日曜日、久しぶりに良い天気に恵まれ 『よし!カブで出掛けるか』 とカブが似合いそうな場所へプチツーに出掛けた。
アニメの影響かなぁ?この古い緑のスーパーカブ90DXに乗っていると人が見てるような?考え過ぎ?
そのうち子供に『あっ!小熊ちゃんだ~』って言われる時が来るのか・・・・60前のオッサンやけど!
北条鉄道の粟生駅から網引駅、田原駅へ、良いタイミングで遮断機が降りた・・・ベストショットを狙ってパチリ!
神戸から1時間30分ほどでスーパーカブが似合いすぎるのどかな田舎の風景に到着!
新緑の緑と青空の下で牧草を食べる牛さん!加西市の鶉野飛行場跡地へ移動、女子高生はこんなところ来ないよ~!
戦時中、「特攻」の訓練をして、63名の特攻隊員が飛び立っていった飛行場跡地と滑走路。爆弾庫跡、コンクリートの厚さは壁が70センチ、天井は1メートルもあり、1トン爆弾にも耐えられる構造と言われた。
巨大防空壕がシアターとして活用され、特攻隊員たちの遺書が映像で紹介されます。6月21日より公開開始。
以降、毎月、第1、第3日曜日に約20分の作品3本が1日4回上映されます。
※現在コロナの影響でシアター上映は休館中でした。姫路海軍航空隊につくられた特別攻撃隊(特攻隊)「白鷺隊(はくろたい)」で生き残った元隊員や遺族、地元有志らが1999年に滑走路跡そばに建立。
掩体壕跡には紫電を隠す状況をイメージし、貸与を受けた米軍の練習機「SNJ」が置かれている。
第2次大戦末期、鶉野地域にあった川西航空機姫路製作所では旧日本海軍が投入した紫電改を生産していた。
実物大模型が格納庫に・・・・本日は閉まってる!毎月第1、第3日曜日に公開しているそうだが確認よろしく!
(天候により屋内展示となる場合あり)。アニメ、スーパーカブの7話以降が楽しみだ!
協力&監修は、スーパーカブをリリースするホンダ自らが担当し、リアルな描写にも期待できそうだ。
事実、タイヤの溝とか、音もリアルだ!この夏、スーパーカブと遠出してみようかな。
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