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パリの郷土料理、オニオングラタンスープ
2022-03-16 | コメント(0)その昔、パリでオペラやバレエなどが盛んだった時代に終わった後によくカフェなどで
食べられていた事からそう言われているそうです。
そんなフランス発祥の名物スープ、9月ごろからパリのカフェテラス席では暖を求めたくさんの方が
オニオングラタンスープを食べているそうですがなぜか日本では知名度が低いスープ。
【先輩のお店で提供しているオニグラ】
日本で馴染みがないのは値段の割にお腹がいっぱいにならないから?
有名ホテルで食べると180ccの器で1500円から2000円はします!
※理由はコンソメスープを使うからコストが高くなる気になっていたスープが淡路島でパ〇ナグループが運営する数多くのグルメスポットの一つ
劇場型レストラン 青海波 海の舎で欧風オニオングラタンスープ1540円で食べれるそうだ。平日だけに貸し切り状態でした、中は豪華です!目の前には真っ青な播磨灘が広がります。
これこれ、オニオングラタンスープ!
器は小さめ、160cc程の内容量、スープよりソテーオニオンがぎっしち詰まっていました。玉ねぎが好きな方には好まれるかも知れません。
赤えびのソテー、ホタテ貝柱のポワレも試食します。
野菜も豊富について美味しいです。淡路牛のハンバーグとフォアグラも食べます。
デザートは欲張りすぎ!チョコレートケーキは人気らしく既に予約でショーケースに有った残り1個をGetしました。
マカロンのイチゴ味とオレンジ味、プリンは70年前の帝国ホテルのレシピを再現したそうです!
プリンは1個730円でした。【マリリンモンローが愛したオニオングラタンスープ】
1954年1月、マリリンモンローは元大リーガーのジョー・ディマジオと電撃結婚し、新婚旅行を兼ねて2月に来日しました。
福岡に滞在したのは2月8〜11日。宿泊した福岡市・中洲の国際ホテル。ホテルそばのフランス料理店「ロイヤル中洲本店」で食事をしたモンローは、そこで出された「オニオングラタンスープ」をたいへん気に入ったそうです。
ロイヤル中洲本店は大濠公園(福岡市中央区)に移転し、「レストラン 花の木」として営業しています。
コーンポタージュスープやミネストローネ、クラムチャウダーよりメジャーになって欲しいです。
また淡路グルメツーリングにでも出掛けましょうね♪
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