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願えば叶う
2022-07-27 | コメント(0)近畿圏でCB1300 SUPER BOL D’ORを探してそろそろ決めるか!
ターゲットをしぼり近日中に京都、大阪と数台見て決めよう。
【数年前に購入したCB750Fの置物、この頃は大型免許取るなんて、でも憧れの名車で有る事には変わりない】日曜日に先ずは京都から、そう思っていたら仲間から連絡が入った。
『納屋で眠っているCB750FCが有りますが如何ですか?』また悪い誘いだ・・・でもかなり気になる。
事前に最低限の確認をし日曜日の午後からダメもとで早速見に行った。
農業を営むオーナーの倉庫で耕運機や肥料と共に眠るCBの後ろ姿。
左右二本のマフラーが迫力満点。
埃、土、鳥の糞、藁までコムスターホィールにからまっている、このスタイル、カッコいい!今までの経緯をさらに詳しくオーナーから聞きその場で迷わず購入する事にした。
相手も、もちろん会長も気の変わらないうちに。
仲間の軽トラに大人四人で積み込みガレージへ運ぶ。画像のように綺麗ならねぇ~、実物は“ 会長まだ頑張るの~ ”と思えるレベル。
良く見るとプラスチック部品の小さな割れ、オイル漏れ、ゴム類の劣化、錆などなど旧車には目に見えない何かが潜む、思いがけないトラブルを抱えてる・・・
もうウンザリ!オイルまみれになるなんて!だからCB1300 SUPER BOL D’ORを買えばオイル管理だけで出先のトラブルの心配もないのに何故750FC買ったの?
夜遅くまでガレージに収まったCB750Fとヨーロッパ、FD3Sを眺めるとやっぱりイメージしていた光景だった。
お昼休みに高圧洗浄機で洗車した、この子と出会う運命だったのね♡
復活まで少し時間が掛かりそうだが暫くガレージにこもる事にする。
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