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徳島県、一番空に近い場所へ！
2023-10-24 | コメント（0）
慌ただしい週末を過ごし、平日にお休み。
以前から行きたかった徳島県の大川原高原から四国第２０番礼所の鶴林寺横にある落差80ｍの
灌頂ヶ滝 ( カンジョウガダキ ) を見学に出掛けた。午前７時、神戸を出発！朝晩の寒暖差が厳しい時期だけに服装選びが難しい。
徳島JCTから徳島津田ICを目指す、リアのタイヤに違和感を感じエスケイプゾーンで停車し確認、特に異常無し！
見渡すと海が一望できる！朝日も登り暖かくなって来た。
４３９号線から徳島県唯一の村 “佐那河内村 ” を目指し大川原高原方面へ左折します。
徳島市内は一望できます、天気が良いので淡路島も見えます。
平日は綺麗な空気も景色も独り占め出来ます。
駐車場も私のCBが１台だけ・・・
頂上の標高は1019m。大川原高原の展望台付近は市街地と比べて一年中4～5度ほど気温が低いそうです。
牧場では草を食む牛たちを眺めることができました。
駐車場には天体観測に使用する展望台を備えた 『 ヒルトップハウス 』もあり
また来年の夏のは紫陽花や天体観測に来てみたいです。
上勝町方面の林道を走り目的地の灌頂ヶ滝へ！ あれ？崖の上から落差80ｍの滝は？
この日は水不足だったのか？ あまりにも水量が少なすぎる！残念です。
「上勝アートプロジェクト～里山の彩生～」と題し、作家と地域住民による野外アートが制作された。
その際の1作品で水の神様である竜神の表した造形作品らしいです。村の中の小さな橋で川の魚を見たりして一休み。
先程の滝が遠くに見えますね～、のんびりとバイクを走らせ大自然を満喫します。
月ヶ谷温泉を目指しワインディングを走ります。
温泉施設の対岸にはキャンプ場が有りました。
勝浦川に掛かるつり橋、いろどり橋とキャンプ場の駐車場です。
いっきゅう茶屋でよもぎ餅3個、コーヒー、ソフトクリーム、で腹ごしらえ、ここでお土産も購入。
「ゆこう」と言う徳島県の一部の山間地でしか栽培されておらず希少価値が高いことから「幻の果実」
といわれている柑橘類です。
「香りゆず、酸味すだち、味ゆこう」と言われまろやかな味わいが特徴らしく焼き魚や白菜のお漬物との相性が楽しみです。
寒くなる前に鳴門IC目指して下道を1時間30分景色を楽しんで走ります。
平日にのんびりとツーリングを楽しめました。走行距離は288.5Km休憩時間のなが～い ソロツーリングでした。
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