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旧車乗りの鉄則?膿は早いうちに出せ
2024-02-08 | コメント(0)出来るだけヨーロッパを動かす事で “ 転ばぬ先に杖 ” 事前にトラブルを対処する。
ヒーターホースを含め水回りを交換してまだ1滴もクーラントが漏れない・・・信じていいの?
雪が降れば戻ればよい!県北部へ移動、あらゆる条件で今は走らせるのみ。
丹波篠山へ出掛け嫁さんとランチ、11時前だったのか人が少ないです・・・
麦とろ御膳を食べて次の目的地へ。篠山から春日、青垣経由で久しぶりに柏原 ( かいばら ) へ。
一つ目の目的は厄払い!柏原八幡神社へお参りに。長い階段を上り鳥居をくぐると拝殿、本殿、そして県の重要文化財三重塔が姿を現します。
この三重塔は、文化十年(1813年)から同十二年(1815年)にかけて再建されたそうです。
参拝を済ませ、三重塔の前にある銅鐘を鳴らします。
この鐘を三回鳴らすと願いが叶うそうです。参拝後は久しぶりに柏原の城下町をお散歩です。
樹齢1000年のケヤキの根が幅約6mの奥村川を跨いで、天然の橋を作っています。
兵庫県の指定天然記念物で木の根橋とも言われています。旧市役所柏原支所跡です、今では休憩所みたいです。商店街を歩いてやぐら公園へ。
明治18年(1885)氷上第一高等小学校として設立された「 たんば黎明館 」中はフレンチのお店が有ったようですが閉店中です。
織田信長の弟君、信包(老犬斎)さんの像らしいです・・・
柏原藩陣屋跡、織田家柏原(かいばら)藩の藩庁だった所です。
今日の最終目的地、中島大祥堂 丹波本店でぜんざいを食べます。
店内は、全面窓ガラスの中から、素晴らしいお庭を眺めることができます。
丹波大納言小豆ぜんざいフェアと題し丹波市で開催中のイベントです。
数あるお店の中でも選んだのが中島大祥堂さんの丹波大納言小豆のぜんざい(なた豆茶・あざみ菜漬け付)です。
お土産には丹波栗をふんだんに使用、かやぶき屋根をモチーフにした名物 「 かやぶき 」 を買って帰りました。個人の目的、ヨーロッパの膿だしですが全くトラブルなく快調です?
水漏れや追加したファンがタイヤに擦れるなどは問題なさそうです・・・コントローラーは任意の温度を設定してもそれなりの距離を走行中は思った以上にオーバークール状態になります。
画像右拡大、80℃設定ですが65℃、エンジン内はSMITHSメーターで70℃付近。
サーモスタット付けた方が良いのかな~?段ボール等でラジエターを半分防ぐか考えましたがステーを作ってナンバープレートでカバーしました。
どの季節も常に85℃から90℃をキープ出来る様になれば良いのですが。
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