≪ 掲示板
-
今回も皆さんのお力添えをお願い致します。先週久しぶりにエスプリを動かしたのですが高度が高い所(富士河口湖周辺及び箱根:高度は800mから1000m位)でエンジンストールが発生しました。走行中10分おきぐらいにストールしたのですが高度が低くなると全く発生しませんでした。またエンジンストップ後再始動した際はアイドリングも安定しており全く問題ありませんでした。エスプリオーナーの方でこのような経験をされた方はいませんでしょうか?もし経験がおありでしたらその対処方法をご教授頂ければと思います。宜しくお願い致します。
低地前提の結構ぎりぎりのガスが濃い混合比なのでは?空気が薄い高地では濃すぎてエンストしたのではないでしょうか?キャブ車はセンシテイブだそうです。エンスト後にプラグを見ればもう少しはっきりすると思います。私は標高1000mのところに住んでいますが。エスプリではなくエランで似たような体験をしました。少し薄くして様子を見てはいかがでしょう。
ボストン様
貴重なお話を有難うございます。所有のエスプリはインジェクションなのですがご指摘の混合比あたりに原因が隠れているかもわかりません。対処方法を調べることにしたいと思います。ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
シャイアンさんこんばんは!
出来るだけ良きアドバイスになれば、とエスプリ仲間との話題にもなっています。
以下エスプリオーナーからいただいたメールです。
SEのインジェクション(デルコMPFI)でそのような症状は聞いたことがありません。
いくら前世代のDジェトロとはいえ、通常1,000メートル程度の標高で不具合は出ないはずです。
「低気圧での走行中にのみ発生」「再始動には問題なし」という条件で原因を絞り込むのは難しいと思います。「3速低負荷から、ゆっくりとスロットルを開けていくと6割開いたあたりで突然停止するとか、素早くスロットルを全開にするとブスブスと停止する」とか、もう少し具体的な追加情報が必要だと思います。
仮に標高(気圧)やDジェトロが原因で発生するという前提ですぐに思いつく原因は、スロットルポジションセンサー(TPS)やマスエアプレッシャーセンサー(MAP)などでしょうか。これとは別に燃料・点火などの場合は、運転中にエラーの履歴が蓄積されると高確率でチェックランプが点灯するはずです。
また空燃費については一般的なマネージメントと同様、触媒を装備するため、通常の走行領域ではO^2センサーでストイキ(14.6)にフィードバック制御されており、これを外れるとエラー履歴の蓄積でチェックランプが点灯します。
チェックランプが点灯しない場合や不具合を再現できない場合は、原因の追及は大変だと思われます。
(直接関係ありませんが、マイカー乗り入れ規制前の乗鞍スカイライン(2,700メートル)での話。エスプリのキャブ仕様(純正デロルトの912NA車と910キャブターボ車)はパワーはダウンはするものの、始動、アイドリングを含め全く問題ありませんでした。一方、ウエーバー装着車やバイク勢は多くの車両がボコついていました。)との事です、その後同じ症状は出ますか?
解る範囲で症状を詳しくご報告下さい。
JPS会長様
貴重なアドバイス有難うございます。症状が出て以来運転していないので追加のレポートが出せないのですが近々試運転を考えていますので改めてレポートしたいと思います。現在各センサーを発注しようかと考えていたところでもあります。
別件ですが燃料タンク内の錆がひどいようです。ただ今回の走行前に燃料フィルターを交換しましたので錆が影響したとは考えづらいのですが。また燃料タンクの錆対策についてもアドバイスを頂けたらと思います。
私もマイカー規制前の乗鞍にニューシェイプのエスプリターボ(インジェクション)で上がったのですがエンジンがストールして渋滞の原因となってしまい大変な思いをしたことがあります。また2台目のターボSEはエンジンストールが頻繁に発生していた。この時は再始動に手間がかかったような記憶があります。3台続いてですから私が御払いを受けた方が良いかもわかりませんね。
今後とも宜しくお願い致します。