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子供の頃からの憧れ!スーパーカーライト
2018-08-14 | コメント(1)小学生のころ学校が終われば愛車にまたがり日が暮れるまで遊んだ。
愛車と言うのはもちろん自転車の事!
スーパーカーブーム真っ最中の頃、各自転車メーカーがスーパーカーに似せた?自転車を次々と発売!
友人たちと自転車に付いてる機能を自慢しあったものだ。
5段変速、ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、スピードメーター、ストップランプにフラッシャー!
中でもスーパーカーライトには憧れた!
大人になった今でもスーパーカーライト(リトラクタブルヘッドライト)はスーパーカーの代名詞、憧れの存在だ。
今ではルールも変わり、ヘッドライトの常時点灯が義務化されるという流れが生まれる。
常時点灯となればリトラクタブルの意味はない。さらに歩行者保護の観点から、点灯時に突起物となるリトラクタブル型は
ネガティブな要素となる。現在のルールやニーズが変わらない限り、リトラクタブルライトの新型車が登場する可能性
(必然性)はほぼ無いと思う。やはり一台大切に手元に持っておきたい。
先日納車された20年前の車、FD3S RX-7もリトラ装着のモデルだ。
普段は隠れているヘッドライトが点灯時のみボディからせり出してくる様子は、そのギミックだけで心を昂ぶらせるものだ。
子供の頃の憧れを55歳になっても引きずるか。。。。?
今では当時の自転車も数十万円と高価なものになっている。
いつの日か懐かしいスーパーカー自転車を手に入れてやろう。
ナショナルは928タイプですか?これは知らなかった。