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京都府内 落差最大の滝、琴滝へ。
2024-07-09 | コメント(0)日曜日天気はこの上ない快晴、プチソロツーに出掛ける。
午前5時30分に出発、もちろん暑さ対策と午後から見たいTV番組が有るので昼過ぎには戻りたい。
行先は涼を求め京丹波町の琴滝へ、距離にして片道100キロ、下道走って2時間10分!
道も空いていて気持ちいい、バイクは風を切る爽快感、自然を直接感じられる。
丹波篠山のデカンショ街道沿い、新緑がとても奇麗です、空気もうまい。思わず走るのを止めてカメラマンになってしまう景色、この場所好きです。
午前8時、琴滝の駐車場へ到着。
木々の緑と木漏れ日、小鳥の歌声で爽やかな気分になる。駐車場は誰も居ない貸し切り状態、ここから3分歩いて目的地の琴滝へ。
琴滝は時代劇やCM撮影などロケ地にもなっているそうです、どんな滝かなぁ?
トイレもあり、大きな石碑、石仏群もあります。
さらに奥へ進むとせせらぎの水の音♪ さらに奥へ進むと大きな水の音!結構水量有るんじゃん。え~っ!こんなに立派な滝とは思いもしませんでした感動です。
高さ約43mの一枚岩の上部から流れ落ちる水が、13弦の琴の糸のように見えることから「琴滝」と呼ばれるそうです。この滝の高さは、なんと京都府内最長、最大級の滝らしいです。
滝の右側に木の階段が作ってあって、登れるようなになっています。
琴滝へのアクセスは駐車場からの遊歩道、駐車場右奥から車で上がる林道を利用する事も出来るようです。
せっかく来たのでバイクで登ってみましょう。ガードレール代わりの苔に覆われたコンクリートブロックです、いい感じですね。
朝日と苔の緑が最高です、良いカメラ持っていたら楽しそうだな~あれ!トンネルが有る。
このトンネルを抜けると駐車スペースがあります、先程の滝の右側に有った木の階段に繋がっていました。清涼感溢れる琴滝でマイナスイオンをたくさん浴びました、秋の紅葉シーズンにまた来たいと思います。
ここからターボさくらさんのカフェにモーニングを食べに行きます。連絡せずに伺いましたが待っていたかのように入り口でお出迎えです。
喉も乾いたしお腹も空いた!アイスコーヒーでパンにはイチゴジャムのモーニングAセットを注文!ツーリングやバイクの話、新しい相棒を見にガレージへ、
悪い誘惑だな~これ以上乗り物増やしてどうするの~誘わないでね!帰る前にポルシェ911ターボ、カワサキの6気筒バイクZ1300にもご挨拶、CB750FCに慣れたがこのバイクはやはりデカい!
タンクの幅、長さが違うわ。もう11時30分、ミニカフェを出ていつものダムで記念撮影。
昼過ぎに帰宅、暑くなる前に帰れました、でも8時台で温度掲示板は30℃超えていましたね (;’∀’)
午後1時半からエスプリS2 JPS 限定車のUさんがエントリーした“コッパディ姫路2024”のTV放送日だ。
30分番組でしたがオープニング時にUさんアップで出てる👍西脇市役所駐車場でのタイムトライヤル風景が出てる!クラブのステッカーも映っていました。
早起きは三文の徳、と言いますが休日一日が長く感じ徳した気分です。
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