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桜の名所100選!松江城
2024-04-13 | コメント(0)慌ただしい新会計年度のスタートもようやく落ち着き平日に休みを取り松江城へ出掛けました。
生憎なお天気ですが午後には回復方向へ、信じて神戸を午前7時前にNバンで出発!
午前11時に目的地へ到着。
松江藩の武家屋敷を改装した情緒あふれる店内が魅力の八雲庵(やくもあん)さんへ。手打ちそばと鴨だしが相性抜群で名物となっているのが「鴨なんばん」ですが
この地なら出雲そばでしょう! 「割子そば」と「釜揚げ」の2通りの食べ方があります。今回は「割子そば」を注文!3段重ねの一番上にネギなど薬味をのせます。
そばの上から少量ずつツユを注ぎ、食べ終えたら余ったツユを2段目へ注ぎます。
3段目も同様に、最後はそば湯の入ったお猪口にツユを注いで飲み干します。色々と拘りが有るようですが好きなように食べればよいですね。
食後は桜の名所で人気の松江市島根町の ”チェリーロード” まで ドライブです。
佐波から野波まで5キロにわたってピンクのトンネルのような桜並木が続き昨夜の雨で道路はピンクのカーペット状態です。
桜の木の数は約700本あり曇り空ですが海と桜のコントラストは圧巻でした👍対岸に境港を眺めながら境水堂大橋の下を通過し海沿いののどかな街にある美保神社、青石畳通り美保関漁港へ。
美保神社 は全国に3385社有る 『 えびす神社 』 の総本宮、まさにパワースポットです。
本家はえびす会長ですが?このえびす様が鳴り物(楽器)好きの神様、ということで数多くのシンガーが音楽奉納をされたようです。
ご奉納者氏名欄には好きなミュージシャン “ 角松〇生 ” さんのお名前も確認出来ました。美保神社のすぐ横には青石畳通りの入り口が有ります。
雨に濡れると石が青く光る事から青石畳通りと呼ばれています。
石が敷かれたのは1804年から江戸時代後期らしいです。当時の面影を残す古い街並みと石畳がとても良い雰囲気でタイムスリップしたかのようです。
車で5分移動して美保関灯台へ行きます、天気が良ければ駐車場からは大山が。
日本海側は隠岐の島が見えるそうです。。。 ここはのんびりするな~また松江城周辺へ移動するため中海のほとりをのんびり走ります。
行先は松江歴史館、こちらで美味しい和菓子とコーヒーを飲んで一休み。
なんで歴史館で喫茶が出来るの?松江歴史館の館内には “ 喫茶きはる ” が有り入店は無料で気楽に入る事が出来ます。
喫茶きはるでは厚生労働大臣賞「現代の名工」を受賞した、松江和菓子研究家の伊丹二夫氏が創作する上生菓子を食べることが出来ます。お抹茶やコーヒーと一緒に美味しく頂くのがおすすめです!
名工が創作している様子を直に観ることが出来ます。
松江城の天守が見える日本庭園を眺めながらゆるりと休みます。
とても良いお店です、お勧めです。松江城のお堀を散歩します。
ミートショップきたがきさんで揚げたてコロッケとミンチカツを食べます。店舗外と自動販売機で冷凍のコロッケ、ミンチカツを買いました。
サクサクして美味しいです。遅くなりましたが松江城へ。
松江城天守下に鎮座する松江神社と興雲閣。
明治36年に松江市工芸品陳列所として建てたお館、興雲閣。
1Fには喫茶店も有ります。
明治時代の洋館で階段の形、絨毯、ガラス、飾り窓、カーテン、バルコニー、高い天井、日本人の大工や職人たちが、独自に模索して建てた西洋風の建物を擬洋風建築と呼んでいるそうです。
コンパクトに纏まったお城の印象です、全部見回るのも、それほど苦にならない。
天気も回復し天守閣最上階からの宍道湖の景色も楽しめました。
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