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行く意味があるのか？そう言われてみれば・・・
2021-11-08 | コメント（0）鈴鹿から帰宅し、夕食とお風呂を済ませ岡山へ出掛けようとすると家族から
『イベント続きやし寒い所で寝るんやろ？せめて仮眠して出掛けたら』って
真夜中の12時回らないと普段は寝ないので急には21時には寝れないものだ。岡山の某山頂で移動運用中のKさん(JP3〇HY)を呼び出す、3コールで取ってくれた。
「会長(JP3〇YE)は少し遅れる、仮眠してからそちらへ向かう。」と告げる。2時間ほど仮眠できた、少し元気が戻った。丑三つの時、満天の星の下漆黒の闇に包まれし林道を山頂を目指して走る。
林道どころか中国道は霧で視界は最悪だ！漆黒の闇に包まれし中国道だ！
これじゃペースが上がらない・・・
HW-Kさんのいる山頂の無線局舎へと向かう。途中、獣(鹿・たぬき)と遭遇しながらも山頂を目指し車を走らせる。自宅から3時間弱で到着。無事に到着、冷え込みからZも霜だらけ・・・
到着が大幅に遅れたが、借りた部屋に荷物を下ろし、また少し仮眠を取った。
完全に夜が明け周りの景色を見ると最高に良い眺めだ！
昼にはシャックを撤収、そろそろ出発だ。でも目的地も決めていないし、急がなくてもいいや……。ホットコーヒーを飲みながら話しこんでいる間に、外も暖かくなり、車の霜も取れている。
出発準備ができたので、部屋のカギを返却するため麓の村へ向かう。
適当にコースが決まり峠道をZとFDで軽快に飛ばす！
1時間に1本電車が走る駅、もちろん無人駅だ。
帰路、色付いた紅葉の中、2台で山間ドライブを楽しんだ。
神戸近くで最後の休憩＆コーヒータイム。
山ならではので楽しみも様々。今回、スケジュールに多少の無理があったものの、冬の到来前の山頂へ行けたことで、ここが改めて面白いところであり、さらなる楽しみがあることを実感した！
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