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初の2輪、明石海峡大橋を超え徳島へ!
2022-11-03 | コメント(0)気温22℃、ヒートテックの上下に厚めのロングソックス、
カイロにレッグウォーマー、防寒対策をバッグに詰め込んで午前9時30分にガソリン満タンで出発!徳島道の松茂PAへライダーさんと10時45分の待ち合わせ。
Googleマップのナビで10時30分到着と出てる・・・がなぜ+15分の中途半端な約束なのか?淡路鳴門道は100キロ制限、恐らく平均時速90キロなら+15分。
この判断がドンピシャに!
車重250kgのバイクでは橋の上は風に煽られ恐怖!を感じる、鳴門大橋では更に強風が!自然と身体に力が入って走行車線を90キロ平均で走行、到着時間が徐々に増えていきます。
徳島道へのルートも初の走行、空いていて走りやすい。
10時40分に待ち合わせ場所に到着。80年代から90年代、昭和末期のバイクブームを支えた2台が並ぶ。
日本刀をイメージしてデザインされたSUZUKI GSX400 KATANA!
新時代到来を予感させる斬新なデザインでデビューしたCB750F!
怪獣に例えると切れ味鋭い深海怪獣ジグラと重厚で丈夫な大怪獣ガメラって感じ?ジグラとガメラはのんびりと昼飯を食べに徳島の有名店“うどん七福”さんへ。
食べたかった稲荷ずし、正直甘い稲荷とカレーうどんのセットが頭をよぎったが味がイメージ出来るので却下!
ここは根菜王国徳島!吉野川周辺のレンコン、さつまいも、人参がトップブランド。
ならば“ゴボウ”も根菜の仲間、迷わず“ごぼ天うどん”と稲荷ずしを注文!甘味をたっぷりと含んだお揚げさんで酢飯を包む!うまい、これぞ幸せを包む味だ。
ゴボウの食感とコシのあるうどん、いりこや昆布、厳選された醤油で作った出汁とのマッチングが最高♬
冷えた身体が暖まりライダーさんの道案内で有名喫茶店へ出発だ。徳島の国道55号線沿いにある「大菩薩峠」?変わったネーミングだ、見た感じ廃虚?かと思わせる佇まい。
驚くべきはオーナー自らレンガを一つ一つセルフビルドした建物らしい。
ツタのからまり具合も『天空の城ラピュタ』ぽい。扇子に書かれたメニューを見ると洋食中心の定食がリーズナブルな値段で提供されている。
今回はクレープセットを2つ、旨いホットコーヒーとデザートを食べながら色々と近況や今後の事などを話し楽しい時間を過ごした。寒くなる前に神戸へ、鳴門近くのお土産屋さんへ案内してもらいここでお別れ。
ライダーさんとても楽しい一日が過ごせました、ありがとうございます。
1日で280km走行して腰がいてぇ~風呂入って晩御飯食べたら元気になって早速Amazonで電熱加熱ベストとKOMINE冬用手袋、
KOMINEのオーバーパンツを購入しました。
これで寒い冬もツーリングに行けます!もう少し無理なくバイクライフも楽しみましょうね♪ -
平日の休日と贅沢なランチ♪
2022-10-28 | コメント(0)10月中旬、平日に休みを取った。
寒くなる前にCBでソロツーリングへ出掛けた。地道を兵庫県北部まで、気温は20度前後、この気温でこんなに寒いんだ!
思わずコンビニで貼るタイプのカイロを購入、インナーに貼り付けた。
懐かしい自販機があるコインスナック富士から湯村温泉を探察し、但馬公園スキー場へ。
照来地域は壮大な棚田が広がる!景色を独り占め出来るのも平日の休みだから・・・得した気分
杉ケ原高原経由でのんびり神戸へ、静かで広大な杉ケ原高原はススキの穂が風に揺れていました。
多可町の峠越え、青葉が紅葉に色づき始めていました。
龍野イベントの翌日、先輩たちと姫路のフレンチレストランへランチへ出掛けた。
2日続けての姫路・・・綺麗な料理を作る先輩のお店、期待が膨らみます。
まずはオードブルから・・・お洒落!茶碗蒸し風のスープも旨い!ホタテ、鯛、カブの魚料理、仔牛のグリエ生ハム添え・・・
2種類の手作りデザートにコーヒー
姫路市にある先輩のフランス料理のお店、Restaurant abe
LOTUS JPS CLUBの集まりで以前ケーキを差し入れしてくれた先輩です。
何年前の画像でしょうか?
また仲間で美味しいお料理を食べに出掛けましょうね。
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出雲大社へ、日帰り温泉でリフレッシュ
2022-10-05 | コメント(0)出雲大社へは神在月に訪問していましたが今年はスケジュールの都合で10月初旬に訪問。
午前3時起床で自宅を出発!相変わらず無茶苦茶なスケジュールです。
蒜山高原PAで休憩、ホットコーヒー飲みながら雄大な大山を堪能する。そろそろ秋風に揺れるススキが見頃な時期ですね!今度はバイクで出掛けよう。
少しペースが早かったので穴道湖SAで時間調整、宍道湖SAは高台にあり、
展望所から宍道湖と玉造温泉の街の見下ろすことが出来ます。
雲海が温泉街と湖を二つに分けているかのようなこの時期だけの景色を楽しむ事が出来ました。出雲に着く頃には晴天に、この時期にしては人が少ないです。
奥さんと御祈祷の受付を済ませ別行動です。祈禱の時間に出雲大社の周りを散歩する事にしました。
出雲国造家千家国造館、出雲大社の宮司のお住まいだそうです。
神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、
「風調館(ふうちょうかん)」と呼ばれていました。約一時間半で御祈祷も終わり、予約した温泉へランチへ出発します。
1164年に開湯した三朝温泉、”温泉”のカテゴリーで日本百景にも選ばれ昔ながらの温泉情緒が漂う場所だ。
橋から奥にお世話になる旅館が、手前右には有名な露天風呂 川原風呂 ( 混浴 ) が見える、
裸のおっさんが2名入っていました。。。
日帰り温泉ランチを予約した「依山楼岩崎」へ到着。吹き抜けの天井と大きな窓。
開放感にあふれたロビーでは滝や日本庭園などが楽しめます。フロントで予約の確認をして
早速2階の会食場へ案内される。
多くの文化人や皇族も滞在した大正9年創業の三朝温泉を代表する老舗名旅館らしくなんとも快適な動線だ。貸し切り部屋なんて頼んだっけ?
どの料理も美味しくいただけました、最後に香物と出て来た三朝米特選こしひかり、シジミの味噌汁が
無理なタイムスケジュールでの疲れを吹っ飛ばしてくれます。美味しかった♪食後は檜の大浴場で庭園を眺めながら3時間の日帰りプランを堪能した、これで1名5.500円は安い!
温泉街を散歩、どこも同じか?射的場が有りました。三朝川沿いも歩いてみました、春には花見も楽しめそうな所でした。
そろそろ神戸に向けて出発です。
三朝温泉から車で約10分、三徳山の参道入口です。
元治元(1864)年に再建された鳥居だそうです。
この先に一度行ってみたい「日本一危険な国宝 」三徳山投入堂が有ります。
※軽い観光気分では登れない修行の道だそうです、よく下調べしてから行ってくださいね。
我々夫婦は修行より梨のソフトクリームを選びました。ちなみに、三徳山と三朝温泉は2015年に文化庁が認定する「日本遺産」の第1号に認定され、クールジャパン戦略の一環として海外からの観光客を誘致促進するためのエリアになっています。
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カメが横断中!石亀か外来種か?
2022-09-12 | コメント(0)ナイトミーティングで寝不足ですが今はCBに乗りたい!
バイク保険にも加入し、ロードサービス100kも付いて充実した内容。
調子が悪い場所は今のうちに出してやろう。コースは県内の有名トンネル、静まり返った温泉地、ダム3か所を車では通りにくい道を選んでナビを設定し走ってみた。
田舎道で石が動いた?寝不足なのか?目の老化か?
近づくと大きなカメが道を横切っていました。
帰宅して調べるとミシシッピアカミミガメのようだ。「緊急対策外来種」に位置づけられ幼体は『ミドリガメ』と呼ばれ子供のころ良く縁日やペットショップで見掛けました。
このまま道路を横断すると車に踏まれそう、バイクを停めて反対側の田んぼへ逃がしてやりました。
猪名川の北部、とても綺麗な川です。
コンビニでアイスコーヒーとサンドイッチを買って近くのダムへ。
ベンチに座りしばし腹ごしらえと休憩タイム。
カブ用の携帯ホルダーでは強度不足、高速なんて走れたものでは有りません。
カエディアのバイク用ホルダーを装着しここまで走りましたが高評価の商品だけあって特に問題なし。
秋の長距離ツーリングが楽しみです。高速有料道を使わず本日の走行距離、201.6km ガソリンは9.90 燃費は20.36でした。
このバイクは街中18k、ツーリング高速有料道使用21k~22k 一般田舎道で20k こんな感じですね。JPSのメンバーとツーリングに行きたいです・・・皆さん良いバイクを持っていますからね。
そんな事を思いながら古くからの友人でありメンバーでもある仲間のお店へ出掛けました。
かぼちゃのスープ、カモ肉のサラダ、チキンカレー、マスカットとイチジクのアイスクリーム、カシスのドライフルーツ添え旨いランチを食べガレージに眠るロータスヨーロッパとHONDA CB400FOURの復活を促した。
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CB750FCでツーリング初参加♪
2022-09-05 | コメント(0)大型バイクでの初のツーリング参加♪
ポルシェターボオーナーのターボさくらさんとご友人3名、私と5台で鳥取までツーリングに出掛けた。ガレージで新しいウエア、ライダーシューズ、ツーリングバッグを装備しCBのエンジンが目覚める。
ノーマルマフラーのこの野太いエクゾーストノート、当時のホンダエンジンはええ音や♪
少年チャンピオン連載の750ライダーで重低音の排気音を表現したズドドドドッ !! が ピッタリだと思う瞬間だ。
今日は頼んだぜ!と早川 光気分で出発だ。Kawasaki KZ1300、HONDA1300X4、SUZUKI BANDIT 1250、HONDA GL1800、いずれもリッターオーバーの
KZ1300以外は比較的新しい年式のバイク。
750cc 70馬力の1983年式CB750はついて走れるのか?ツーリングで仲間に迷惑を掛けないようにガソリンを満タンにし燃費の確認。
一般道での燃費は17.9km・・・満タン20ℓ入るから300kは走行可能か?出先でガス欠は迷惑掛けますからこれくらいは頭に入れておかないと。
待ち合わせ場所に集合。
車に例えるとリバースギア付きのHONDA GLは豪華装備で快適なメルセデスか。
ずっしりと安定感のあるX4はポルシェパナメーラ、爆発的なトルクを持つ BANDITはダッジバイパー。
KZ1300は気筒数の多さからチゼータV16Tか
CB750Fはやっぱり非力な旧車なのか? 2輪でもやっぱりロータスヨーロッパなのか~ (´Д⊂グスン走り出せばかなり大人しめの運転、おまけにトイレ休憩の多い事!
こんなペースがありがたい! コーナーに入ると自然と身体に力が入る。
手首は痛いし足はつりそう😢 休憩のたびに柔軟体操で身体をほぐす。鳥取で昼食を済ませ、お土産の梨を購入。
信号の無い峠道を選んでおっちゃんライダーは神戸を目指す。走行距離330kほど、ツーリング時の燃費は21.4kmだった、今後の参考にしたい。
昼食を含め休憩は5回、約50k~60k走れば休憩するペースが丁度よい。美しい景色を風を切って駆け抜け仲間との楽しい時間が終わり
SAで解散式、次の出口を目指す。
ここからがリッターバイクの本領発揮かとは思っていましたが予感は的中。おいて行かれまいと1○○k位のスピードで追い越し車線を走るも路面の滑らか凸凹を拾いながら
緩いコーナーにでも入ればグニャリグニャリとフレームやスイングアームのよヨジレも感じられる。
CB750Fの快適な速度域は90k~100kでした。仲間と別れ帰宅までにやっぱり休憩しました・・・
帰宅後綺麗に洗車しトラブルなく走ったCBに感謝した。