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カメが横断中!石亀か外来種か?
2022-09-12 | コメント(0)ナイトミーティングで寝不足ですが今はCBに乗りたい!
バイク保険にも加入し、ロードサービス100kも付いて充実した内容。
調子が悪い場所は今のうちに出してやろう。コースは県内の有名トンネル、静まり返った温泉地、ダム3か所を車では通りにくい道を選んでナビを設定し走ってみた。
田舎道で石が動いた?寝不足なのか?目の老化か?
近づくと大きなカメが道を横切っていました。
帰宅して調べるとミシシッピアカミミガメのようだ。「緊急対策外来種」に位置づけられ幼体は『ミドリガメ』と呼ばれ子供のころ良く縁日やペットショップで見掛けました。
このまま道路を横断すると車に踏まれそう、バイクを停めて反対側の田んぼへ逃がしてやりました。
猪名川の北部、とても綺麗な川です。
コンビニでアイスコーヒーとサンドイッチを買って近くのダムへ。
ベンチに座りしばし腹ごしらえと休憩タイム。
カブ用の携帯ホルダーでは強度不足、高速なんて走れたものでは有りません。
カエディアのバイク用ホルダーを装着しここまで走りましたが高評価の商品だけあって特に問題なし。
秋の長距離ツーリングが楽しみです。高速有料道を使わず本日の走行距離、201.6km ガソリンは9.90 燃費は20.36でした。
このバイクは街中18k、ツーリング高速有料道使用21k~22k 一般田舎道で20k こんな感じですね。JPSのメンバーとツーリングに行きたいです・・・皆さん良いバイクを持っていますからね。
そんな事を思いながら古くからの友人でありメンバーでもある仲間のお店へ出掛けました。
かぼちゃのスープ、カモ肉のサラダ、チキンカレー、マスカットとイチジクのアイスクリーム、カシスのドライフルーツ添え旨いランチを食べガレージに眠るロータスヨーロッパとHONDA CB400FOURの復活を促した。
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CB750FCでツーリング初参加♪
2022-09-05 | コメント(0)大型バイクでの初のツーリング参加♪
ポルシェターボオーナーのターボさくらさんとご友人3名、私と5台で鳥取までツーリングに出掛けた。ガレージで新しいウエア、ライダーシューズ、ツーリングバッグを装備しCBのエンジンが目覚める。
ノーマルマフラーのこの野太いエクゾーストノート、当時のホンダエンジンはええ音や♪
少年チャンピオン連載の750ライダーで重低音の排気音を表現したズドドドドッ !! が ピッタリだと思う瞬間だ。
今日は頼んだぜ!と早川 光気分で出発だ。Kawasaki KZ1300、HONDA1300X4、SUZUKI BANDIT 1250、HONDA GL1800、いずれもリッターオーバーの
KZ1300以外は比較的新しい年式のバイク。
750cc 70馬力の1983年式CB750はついて走れるのか?ツーリングで仲間に迷惑を掛けないようにガソリンを満タンにし燃費の確認。
一般道での燃費は17.9km・・・満タン20ℓ入るから300kは走行可能か?出先でガス欠は迷惑掛けますからこれくらいは頭に入れておかないと。
待ち合わせ場所に集合。
車に例えるとリバースギア付きのHONDA GLは豪華装備で快適なメルセデスか。
ずっしりと安定感のあるX4はポルシェパナメーラ、爆発的なトルクを持つ BANDITはダッジバイパー。
KZ1300は気筒数の多さからチゼータV16Tか
CB750Fはやっぱり非力な旧車なのか? 2輪でもやっぱりロータスヨーロッパなのか~ (´Д⊂グスン走り出せばかなり大人しめの運転、おまけにトイレ休憩の多い事!
こんなペースがありがたい! コーナーに入ると自然と身体に力が入る。
手首は痛いし足はつりそう😢 休憩のたびに柔軟体操で身体をほぐす。鳥取で昼食を済ませ、お土産の梨を購入。
信号の無い峠道を選んでおっちゃんライダーは神戸を目指す。走行距離330kほど、ツーリング時の燃費は21.4kmだった、今後の参考にしたい。
昼食を含め休憩は5回、約50k~60k走れば休憩するペースが丁度よい。美しい景色を風を切って駆け抜け仲間との楽しい時間が終わり
SAで解散式、次の出口を目指す。
ここからがリッターバイクの本領発揮かとは思っていましたが予感は的中。おいて行かれまいと1○○k位のスピードで追い越し車線を走るも路面の滑らか凸凹を拾いながら
緩いコーナーにでも入ればグニャリグニャリとフレームやスイングアームのよヨジレも感じられる。
CB750Fの快適な速度域は90k~100kでした。仲間と別れ帰宅までにやっぱり休憩しました・・・
帰宅後綺麗に洗車しトラブルなく走ったCBに感謝した。 -
ユーザー車検でCB750FC登録完了!
2022-08-28 | コメント(2)7月24日に購入したCB750FCがようやく路上デビューした。
5年間納屋で眠っていたバイク。
路上デビューまでは大変だろうとは覚悟していたがお盆休み期間も利用して作業に没頭する毎日。
何とか車検に合格するレベルまで復活した。フロントフォークはもちろんフルオーバーホール。
各レンズは外して裏も洗浄、プラスティツククリーナで磨く、台所アルミテープをウィンカーにまいてみた。また油汚れと錆との闘い!
ゴム類、Oリング、錆びやノンオリジナルなネジは新しいネジと交換。オイルクーラーのステー等も自作。バッテリー、プラグ、エアークリーも新品に交換。キャブのOHやタンク内の錆の撤去など・・・
タイヤは当時のパターン、ダンロップK300GPに履き替える。前オーナーから聞いていた『ETCが開かない』との事。
配線を見直しアースの位置を変更、プラスもヒューズボックスから取り直す。
出来るだけライダーの陰にならない様にメーターとタコの間にステーを作ることにした。
USB電源に携帯ホルダーステーも取り付けました。光らせる場所はひたすらサンドペーパー、ピカール、メタルポリッシュで磨く!まだ未完成状態だ。
秋の夜長にちょうど良い作業か?もう頑張れません(@_@。お色直ししたメーターとL型のアルミアングルで自作したETCのステー。
インジケーター、各スイッチの文字を塗るのが面倒だ、ニュートラル・オイル・ハイビームは文字の山が完全に消えている。オリジナルの各コーションプレートも外れていたので自作してプリントアウトした。
リアサスペンションも新品に交換、マフラーも磨いてフレームやサイドカバーなど小さな塗装のハゲはタッチアップ。
電球も新品に変え、カプラーが集中するライトケース、イグニッション付近も外してブラシ清掃と接点復活剤で処理。外装を付ける前に規定トルクで各ネジを締めなおす。
8月23日、区役所に臨時ナンバーを申請し翌日にユーザー車検へ。
テスター屋さんでヘッドライトの光軸、光量を調整し無事に車検OKです。
自賠責保険9.240円、重量税5.000円、継続検査料1.700円、光軸テスター1.000円
合計16.940円とお得です!各書類手続きを済ませ自動車会館を出てみると赤のCB750FCが!一瞬驚いてしまいました。
日曜日、ミニカフェへ初乗りです。
朝から秋の気配を感じるバイクにはベストな天気👍県中部までのんびりツーリングを楽しみました。
CBもまだ修理が必要になるかも知れません?ヨーロッパ、FD3S、スーパーカブ90と共に大切に乗りたいと思います。盆休みの日中、ガレージでの作業は暑さで参りました。
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18.000円!、日本に入荷5匹のプレッシャー
2022-08-08 | コメント(0)週末にF91さんがスチロールに“生体”と書かれた荷物を持ってきた。
開けると1匹18.000円もするフットボーラーダムセルと言うモーリシャス諸島産の魚が出て来た!
体調6cmほどの小さな魚!国内入荷は5匹、そのうちの1匹を購入したそうだ・・・
なんで持って来た? お盆はこの魚の面倒を見ろと言うのか? プレッシャーや
翌日、休日だが気になって事務所へ見に来た、クマノミ、ゴンべと仲良く元気でした。
あるメーカーのFD3Sライトカバー、あまりにもチリが合わないので純正ライトカバーを購入。
必要な所だけ切り取って2個一にしました。
FRPやパテで整形して出来るだけ軽く仕上げました。100均の茶こしの網を黒く塗装して半年かかりましたが完成しました。
純正ベースなので綺麗に付きます。tamiさんと動画の撮影です。
携帯で撮ったので手振れあるし、画像ももっと高画質にすれば良かった。
でも楽しいですね。北区の“ヌフ松森医院”で休憩!二人でソフトクリームを食べて帰宅します。
午後からはCB750FCのレストア作業です!
倉庫内が暑くて汗ビッショリです、目標は今月中に走らせます。
車のレストアよりははるかに楽ですが泣きたくなります( ノД`)シクシク…
完成をイメージして楽しみながら頑張ります!
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願えば叶う
2022-07-27 | コメント(0)近畿圏でCB1300 SUPER BOL D’ORを探してそろそろ決めるか!
ターゲットをしぼり近日中に京都、大阪と数台見て決めよう。
【数年前に購入したCB750Fの置物、この頃は大型免許取るなんて、でも憧れの名車で有る事には変わりない】日曜日に先ずは京都から、そう思っていたら仲間から連絡が入った。
『納屋で眠っているCB750FCが有りますが如何ですか?』また悪い誘いだ・・・でもかなり気になる。
事前に最低限の確認をし日曜日の午後からダメもとで早速見に行った。
農業を営むオーナーの倉庫で耕運機や肥料と共に眠るCBの後ろ姿。
左右二本のマフラーが迫力満点。
埃、土、鳥の糞、藁までコムスターホィールにからまっている、このスタイル、カッコいい!今までの経緯をさらに詳しくオーナーから聞きその場で迷わず購入する事にした。
相手も、もちろん会長も気の変わらないうちに。
仲間の軽トラに大人四人で積み込みガレージへ運ぶ。画像のように綺麗ならねぇ~、実物は“ 会長まだ頑張るの~ ”と思えるレベル。
良く見るとプラスチック部品の小さな割れ、オイル漏れ、ゴム類の劣化、錆などなど旧車には目に見えない何かが潜む、思いがけないトラブルを抱えてる・・・
もうウンザリ!オイルまみれになるなんて!だからCB1300 SUPER BOL D’ORを買えばオイル管理だけで出先のトラブルの心配もないのに何故750FC買ったの?
夜遅くまでガレージに収まったCB750Fとヨーロッパ、FD3Sを眺めるとやっぱりイメージしていた光景だった。
お昼休みに高圧洗浄機で洗車した、この子と出会う運命だったのね♡
復活まで少し時間が掛かりそうだが暫くガレージにこもる事にする。