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玉網の日
2009-10-12 | コメント(0)釣り場で魚が釣れる前から魚を掬う網をきちんと準備してる方をよく見ます(勿論、ぷりりん師匠もされてます)
いつ何時、大物が掛かっても大丈夫なようにの用意周到が大事な事も わかってたんですが、
瀬戸内で網で掬うような大物?
加えて、釣れる前から大物釣る気マンマンで網出してたら余計に釣れない。
単に面倒くさい等と
玉網を持って行ってても出しもしない。なんて事をやってたので
自分自身で、玉網出してない事で、その内、絶対!大物逃がす日が来るな!と薄々思ってたんですが、
とうとう来ました!昨日、エスプリiさんと、大型カレイ接岸との情報にて播磨新島へ、場所取りの為、朝5時から出撃! 着いていきなり、25センチ大型キスゲット
幸先良し!と期待するも、その後、沈黙 (周りも全く)
iさんワイン飲み〜のと、暑い日差しの中まったりと過ごしながらの
中型キスをボチボチ釣り〜の、しながら、
確認の為に一番端の遠投竿を煽ると
ガツンという感じとキスの重みとは、まるで違う、竿に乗るズシンとした重量感!、
また、巻き上げる時に底に潜ろうとするグングングンと竿を引き込む感じ、
これは重いだけのヒトデじゃない!大型カレイと確信!
iさん!カレイ来たで〜と、iさんを呼びながらギリギリと言う感じでリールを巻くと、オモリの後ろに茶色い平べったい大きなカレイが‥
40センチは無いけど確実に30センチは軽くオーバー!ひと冬に一匹釣れるかどうか!しかし、これ位ならハリス4号の太い糸なので大丈夫だろう!と水中から空中へ‥重っ〜も!!!!〜
ドボン!
ヘッ!?!
うわ〜外れた!
(カレイ自身の重量に耐えられず針が掛かってる所の身が切れてスッポ抜け)
穴あきテトラの穴の部分に引っ掛かってるカレイ!余程、海中に足突っ込んで掴もうと思いましたが、水中で魚を上手く掴めるとも思えず、 上に駆け上がりアワくって玉網用意するも、もはや影も形もアリマセン‥と、ぷりりん師匠やキャリアのある人達がきちんと初めから玉網用意してるのは伊達では無いと痛感した昨日でした。
で、釣果はiさんと二人で、キス大2のキス中4のタコ1でした。
PS、スッキリしないので、本日もリベンジ行き、添付の26センチ鰈ゲットですが、昨日のとは まるで巻き上げ重量も魚の重量が違いましたね〜。本日、釣果、カレイ2(1は手の平サイズにて放流)キス大1キス中2、キュウセンべラ5、アジ1でした。
グレも良いですが、平べったい(ロータス)好きには平べったい大カレイも良いですね〜(笑
2009年10月12日 投稿者名:F91