デ.トマソマングスタとマセラッティギブリ

 

「ジョルジェット・ジウジアーロが手掛けた1960年代のスーパーカー」

(2017年2月26日)         

        

V12のライバル、そして偶然にも同世代のV8、二台のライバルを拝見できる機会に恵まれた!

フェンダーサイドに誇らしげに貼られたカロッツェリア・ギア(Carrozzeria Ghia SpA、1915年にトリノで設立)のエンブレム。

この時代の代表作としてはマセラティ・ギブリ(1966年)、デ・トマソ・マングスタ(共に1967年)がある。
この二台のスーパーカーを仲間とこうして眺めることが出来るとは・・・とても幸せな時間だ!

デ・トマソ・マングスタ、ガルウイング式に開くリアセクションを特徴とした野性味に溢れた豪快で繊細なデザインで、ジウジアーロの傑作の一つに数えられている。

一方のマセラッティギブリ、鋼管フレームにスチールボディを被せたスタイリング、
地を這うような背の低いプロポーション、ロングノーズ、ショートデッキはその時代の高級スポーツカーそのものだ!

 

 

 

 

 

 

 

Goodコンディションの2台のスーパーカーに快くドライバーズシートに

座らせていただきIさん、Hさんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者の皆さん、お疲れ様でした。最高の天気でしたね!

皆さんの車を見ていると早くヨーロッパを復活させたくなると同時に内装や外装などとても良い参考になりました。

3月のランチミーティングには間に合わないかなぁ?1週遅らせようかな~。。。なら何とかなるかも

Report Lotus,jps,club会長 戎 和夫