京都北野天満宮 ヘリテージギャザリング2022
3年ぶりの開催となる北野天満宮スーパーカーイベント。
お侍さん、tamiさん、ライダーさんと4名で出掛ける。
主催者の拘りから出来るだけ同型車種を1台に絞る事から多くの70年代スーパーカーが見れるのが醍醐味。
同時に天満宮が祭る学問の神様、菅原道真の神の使いがランボルギーニのエンブレムと同じ牛という縁にあやかり
オーナーらが交通安全を祈願するイベント。
会場に着き一番に目についた車がこれ!
1977年式位かなぁ?イーグルマスクのポンティアックファイヤーバードトランザム!
バート・レイノルズ主演の映画トランザム7000に出ていた劇中車と同じ色、かっこいいな!
1970年代当時のアメリカンマッスルカーが活躍する映画と言われれば思い浮かぶ車だ。
ちなみに外せないのが1974年の映画バニシング・イン・60に出ていた黄色いマスタングマッハ1だ!
この形のマスタングが作られたのは1971年から1973年までの3年間だが、その中で一番人気なのがこの
1971年型マスタングマッハ1なのだ。排気ガス規制が始まる直前のモデルで最もパワフルな年式とされる。
サイドのアイスホッケーのパターを思わせるデカールも後の国産車スポーツモデルの車体を引き締める黒いライン!
として当時の流行だったのかも知れません。
【バラクーダーやダッジ・チャレンジャーも大好きな当時のマッスルカーです】
【初期のトランザムは丸目2灯、憧れました】
会場の展示車両に戻ります。
JPSクラブからはカニさんがエスプリで参加!
普段見れない境内の中なども観察でき有意義な一日を過ごされたそうです。
70年代、80年代の色とりどりなスーパーカーが並びます。
こちらも映画では超有名なHさんのデロリアン!
63台限定のシアンと並ぶのはカウンタックLP400!
貴重な初期モデルを飾り物ではなく自走で各地のイベントに参加されるオーナーHさんに脱帽です。
全てカーボン?ダラーラ ストラダーレ…
元祖車系漫画サーキットの狼から飛び出して来たようななべさんのヨーロッパスペシャル
新緑と晴天な青空の下、彩り豊かなスーパーカーは見応えあります。
【関連ネタはみんカラで】
仲間と昼食を食べて主治医のミツヤマモータースさんへ・・・
数台のヨーロッパの車検やレストア、売却予定のエスプリS3
間もなく復活か?tamiさんのエスプリSEのエンジンもミッションとドッキングし
車体に載せ細かな調整を待つのみ・・・復活が楽しみですね。