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冬の味覚、ふぐ鍋「てっちり」を堪能
2024-03-17 | コメント(2)久しぶりに若い頃の仕事仲間と食事会。
到着すると板長さんが挨拶に来ます、変な食事は出せませんね!
料理人は贅沢なものを安価で食せるのも特権か。先ずは生牡蠣をポン酢、薬味で食べます。
しっかりとポン酢に付け味を馴染ませ即席の酢牡蠣を作ります、慌てず味を馴染ませる。
旨いです!とらふぐの刺身、皮刺し、身湯引、です。
以前は大皿に盛られ箸で斜め横から大胆に食べてましたが今は小皿に盛り付けます。唐揚げです、特製ダレに漬け込み粉を付け揚げていますが淡白な味になっているので
塩を付けて頂くとこれまた堪りません!ぷるぷるの白子が産卵期前である1〜3月頃に大きくなり、栄養を蓄えるため、最もクリーミーかつ濃厚で美味しいとされています。
新鮮な白子は口の中で 『とろり』 と溶けていきます・・・
フグ鍋をいただき、〆は雑炊です。
デザートにイチゴ大福とコーヒーで冬の味覚を堪能しました。懐かしい昔の友人や仕事仲間と会う機会が多くなりました。
その度に同じ事なのですが久しぶりに会ったにも関わらず自然と話に入って行けて
帰り際にも長ったらしい挨拶もせずにあっさり別れる。いつもそんな感じの再会です。
だから、また会いたくなるのかも知れません。自宅に帰り古いアルバムを見たら40年前の一枚の写真が出て来ました。
フランス料理の巨匠!アランシャペルさん、そのお弟子さんと厨房での一枚です、懐かしい。懐かしい話はさておき、まだまだやりたい事がいっぱいあります♬
能登半島復興チャリティーの絵が完成しました、と仲間から連絡が有り取りに行きました。
ボールペン1本で表現されるなんて凄い才能です。
早速事務所へ飾ります、素敵なプレゼントをありがとうございます。
既に4枚の絵が販売され能登半島復興募金へ送金されたそうです。
復興に少しでも協力出来た事は嬉しいです👍 -
幸せになれるなら大行列もなんのその!
2024-02-19 | コメント(0)3連休の日曜日、貴重な休日をゆっくり過ごしたいと思っていたが義理の妹から淡路島に行こうと誘われた。
貴重な日曜日の休日に。。。しかも行列必須のパンケーキ食べに行こうなんて・・・。
現地到着、200台収容の駐車場もほぼ満車!開店前なのに店の前には軽く200人は並んでますよ!
淡路SAなんて手前から大渋滞、人の多さが想像出来たとは言え何時に食べれるんだ?確かに、SNSの映える場所が多く人気が有るのが解るが神戸でも梅田で食べれるじゃん。
11時過ぎ、ようやく食べれた。
嫁は「バナナホイップパンケーキ チョコソース添え」、私は「パンケーキ&きのこチーズオムレツ」
味!? 特に幸せになれるとは思わなかった、オムレツのトマトソースが冷たい!お腹一杯でコーヒーはそのまま持ち帰りました。
南国リゾートへ来たかのような一面海!眺めの良い景色にお金払った感じですね。久しぶりに国生み神話に深いかかわりを持つパワースポット伊弉諾神社へ。
日本書紀に登場する伊弉諾(男神)、伊弉冉(女神)を祀る神社。二神が夫婦の契りを結び、国生みの儀式を行い、最初に誕生したのが淡路島で、続いて四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州という順番で生まれ、日本列島が出来上がったとされています。
天然記念物の夫婦楠も有名で、カップルやご夫婦などで参拝される方も多い神社です。淡路サンセットラインを南下し知る人ぞ知る明神岬へ立ち寄ります。
【安全な靴、女性はスリッパ、サンダルは危険です】明神岬展望台から岩肌に沿って道を進んでいくと大きな岩穴が現れます。
神秘的な岩穴を抜けて淡路島の海の絶景を望む岬で観光客も少なく自然景観を
落ち着いた雰囲気で眺めることが出来るお勧めスポットです。
【満潮時は危険ですが海が近く最高の景色です】
【穴を抜けると思わずF91さんの姿が写りました・・・】女性の子宮の形になっていると言われ、
『生まれ変わりの胎内くぐり』 とか 『生まれ変われる神秘の洞窟!?』 と言われています。
岩穴を抜けると海の景色が一面に広がる絶景を一望することができます。
明神岬、すぐ横の西濱神社の散策を愉しみながら潮風を感じリフレッシュ出来ました。。
【嫁さんピースポーズ、生まれ変わったのかなぁ?】
イングランドの丘の直売所で買い物を済ませ最後は温泉へ、人が多い有名どころはNG!
人の少ない 『 うずしお温泉 ゆとりっく 』 へ。
炭酸イオン」が多く含まれた温泉でマジでツルツルなります。何処も混んでいるのにこの温泉だけは貸し切りに近い状態です、ラッキーでした。
昨日は自分の時間が取れました、ヨーロッパを走らせます。
水温常時80℃から90℃を目標にコントローラ眺めながら走らせます・・・・
長い登りでチンタラ走る車の後ろは思ったより水温上昇が早いです、何とか対策を考えねば。 -
能登半島地震から早いもので一か月が過ぎた
2024-02-08 | コメント(0)バイク仲間から連絡が有りいつものカフェへ出掛けた。
以前ツーリングで同行したイラストレーターの仲間がロータスヨーロッパのイラストを描かせてくれないかと。
『もちろんOKです!』コーヒーを飲みながら話を聞くとSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)私もバイクに乗り出してから
気になっていたイベントの一つです。世界的なオートバイ冒険家・風間深志さんが発案したツーリングイベントで基本ルールは、日の出とともに自身で定めた太平洋側の岬から朝日を見てからスタートし、日没までに日本海の石川県千里浜にゴールするという単純明快なもの。
道の駅やPA・SAで登録したアプリに位置情報を登録しポイントをため15ポイント以上がゴール達成の基準になる。
【いろいろな角度で写真を撮って、かる~くワインディングをドライブした】2013年スタートのこのイベント、前回は全国から13000人ものライダーが参加!
ライダーの多くが地元の皆さんにゴール地点で郷土料理や声援で温かく迎えられ被災地を応援する気持ちが集まっているようだ。現金を直接寄付出来るほど余裕もないのでこの車のイラストを数枚描き、売れれば被災地へ寄付をする、
ぜひ協力したいです。ちょうど家族と能登方面が落ち着いたら石川県や富山県に旅行へ行こう、阪神淡路大震災の時のお返しをしないとね。
と話していた時の連絡だった。
【2輪はアグスタ、4輪はルノースポールv6のオーナーです】色々な形の応援があるけど自分は能登地方を車やバイクで旅することで少しでも力になれれば嬉しく思う。
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旧車乗りの鉄則?膿は早いうちに出せ
2024-02-08 | コメント(0)出来るだけヨーロッパを動かす事で “ 転ばぬ先に杖 ” 事前にトラブルを対処する。
ヒーターホースを含め水回りを交換してまだ1滴もクーラントが漏れない・・・信じていいの?
雪が降れば戻ればよい!県北部へ移動、あらゆる条件で今は走らせるのみ。
丹波篠山へ出掛け嫁さんとランチ、11時前だったのか人が少ないです・・・
麦とろ御膳を食べて次の目的地へ。篠山から春日、青垣経由で久しぶりに柏原 ( かいばら ) へ。
一つ目の目的は厄払い!柏原八幡神社へお参りに。長い階段を上り鳥居をくぐると拝殿、本殿、そして県の重要文化財三重塔が姿を現します。
この三重塔は、文化十年(1813年)から同十二年(1815年)にかけて再建されたそうです。
参拝を済ませ、三重塔の前にある銅鐘を鳴らします。
この鐘を三回鳴らすと願いが叶うそうです。参拝後は久しぶりに柏原の城下町をお散歩です。
樹齢1000年のケヤキの根が幅約6mの奥村川を跨いで、天然の橋を作っています。
兵庫県の指定天然記念物で木の根橋とも言われています。旧市役所柏原支所跡です、今では休憩所みたいです。商店街を歩いてやぐら公園へ。
明治18年(1885)氷上第一高等小学校として設立された「 たんば黎明館 」中はフレンチのお店が有ったようですが閉店中です。
織田信長の弟君、信包(老犬斎)さんの像らしいです・・・
柏原藩陣屋跡、織田家柏原(かいばら)藩の藩庁だった所です。
今日の最終目的地、中島大祥堂 丹波本店でぜんざいを食べます。
店内は、全面窓ガラスの中から、素晴らしいお庭を眺めることができます。
丹波大納言小豆ぜんざいフェアと題し丹波市で開催中のイベントです。
数あるお店の中でも選んだのが中島大祥堂さんの丹波大納言小豆のぜんざい(なた豆茶・あざみ菜漬け付)です。
お土産には丹波栗をふんだんに使用、かやぶき屋根をモチーフにした名物 「 かやぶき 」 を買って帰りました。個人の目的、ヨーロッパの膿だしですが全くトラブルなく快調です?
水漏れや追加したファンがタイヤに擦れるなどは問題なさそうです・・・コントローラーは任意の温度を設定してもそれなりの距離を走行中は思った以上にオーバークール状態になります。
画像右拡大、80℃設定ですが65℃、エンジン内はSMITHSメーターで70℃付近。
サーモスタット付けた方が良いのかな~?段ボール等でラジエターを半分防ぐか考えましたがステーを作ってナンバープレートでカバーしました。
どの季節も常に85℃から90℃をキープ出来る様になれば良いのですが。 -
岡山県、今日は日曜日だよね!
2024-02-08 | コメント(0)
【吉井川の休憩スポット】FD3S、約2か月ぶりに動かします。
大寒波後の週末なので中国道から北は危険です。以前から行きたかった八塔寺を目指します。
【八塔寺ふるさと館】
今日は日曜だよ?誰もいない・・・ 100台停めれる駐車場は1台で貸切です。ふるさと館から遊歩道があります、(ふるさと橋)を渡ってふるさと村へ行くのも良し!
車でふるさと村へ入るもよし、誰もいないので車で移動します。八塔寺ふるさと村は標高約400メートルの台地に現在も茅葺き屋根の民家や段々畑が残り、岡山県備前市にある岡山県指定の町並み保存地区になります。
日本古来の農村の景観を今に伝えているが現在は10数軒ほどの民家が点在している。
この郵便ポストの裏には住んでるお家も有ります。ふるさと村には84年公開の映画 「黒い雨」 ・ 96年 「八つ墓村」 ・ 05年 「火垂るの墓」 のロケ地。
『黒い雨』 では、田中好子さん演じるヒロインの矢須子が叔父と住む閑間家は、現在では国際交流ヴィラという外国人向けの宿泊施設として利用され五右衛門風呂や囲炉裏が設備されていて当時の田舎暮らしを体験できるそうです。石像は映画の登場人物である岡崎屋悠一さんが彫っていた石像が残されています。
【照鏡山八塔寺】八つ墓村といえば、『タタリじゃ~!』 と言って稲垣吾郎さんが茅葺屋根をバックに田んぼのあぜ道を走っていた姿!
この辺りかなぁ? きっとこの辺りが撮影の中心地だったのでしょう。のどかな風景の中にかやぶきの民家、お寺、水車等が点在し遠い昔の日本に連れていってくれる場所です。
村を周遊する3キロ1時間散策コース、88カ所巡る約3時間散策コースがあります。
そのルートの中には登山ルートも含まれているため、瀬戸内の展望も楽しめるそうです。
ここは新緑の季節にバイクで来たい場所です。 なぜ日曜日に誰も居ない❕