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貴重な平日のお休み・・・紅葉も見頃だ!
2018-11-14 | コメント(0)年に1回有るか・・・無いな!平日に休めるなんて。
取引先が研修で2日間のお休み、こんなチャンスは滅多にない。
せめて1日だけでもお休みさせていただきました!
貴重な休日、しっかりと朝食を食べ加西市方面へ走る、
駆け足で季節が進むがまだ秋の花コスモスが綺麗に咲いている。
文化財を多数有するお寺、一乗寺に到着!。
駐車場で300円を払い入山受付へ!
石段を登り、最初にあるのが、常光堂である・・聖武天皇勅願建立 天文二十二年(1553年)再建
明治初年再々建・・とにかく古い西国三十三カ所 二十六番札所の法華山一乗寺、よくわからないが歴史の古いお寺のようだ?
紅葉が綺麗だが今年は気温が高すぎ赤が映えない、これから見頃かも
石段を登り本堂へ向かいます、古い日本建築はなぜか落ち着きます。
国宝の三重塔 (承安元年1171年に建てられたものを) 左手に更に本堂へ・・・
本堂へ到着!その廊下を進み三重塔を見下ろすとその景色は絶景かな。
遠くに連なる山々の景色!緑や黄色、赤の紅葉、鳥のさえずりまで心癒されます。
お寺の敷地を探察!駐車場に戻るとFDのボンネットに紅葉とイチョウの葉が・・・
兵庫県の穴場と言われた一乗寺の紅葉、京都のように渋滞や混雑もなく落ち着いて楽しめます。
帰りに立ち寄った北条鉄道法華口駅
【大正4年建設の歴史ある木造駅舎。平成24年に地元企業の無償労働奉仕・浄財寄付によって最新式の多目的トイレ、完全舗装の駐車場が完成しました。さらに、ホーム反対側の敷地に1000本以上の樹木が植えられている駅です。また、平成24年11月には、駅舎内に米粉と地元食材を使ったこだわりのパン工房「Mon Favori」がオープンしました。】
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FD3S、ドアのキーシリンダーシャッターを自作!
2018-10-08 | コメント(0)ここ最近はFD3Sの話題、アクアリュウムの話題が先行するHPになっている。
ヨーロッパで出掛けたいが暑さで勇気が湧いてこない・・・
まだまだFDも購入後、細かい整備、掃除が残っている。
この3連休の週末を利用して気になっていたFDのキーシリンダーシャッターを修理してみた。
FDのキーシリンダーシャッターは素材がプラスティックで出来ている。
経年劣化で綺麗に残っている個体も少ないらしい。なぜプラスティックなのか・・・?
前モデル、FCには鍵穴ライトがついていたなごりか?
今回はシャッターサイズを調べステンレスの板を利用して作る事にした。
金切ばさみで大まかな形にカットし、ヤスリでひたすら削って成形する事に。
ほどほど仕上がったシリンダーシャッター、あとはピカールで磨いて
細かい傷が無くなるまで擦る。
ええ感じやん、ドアノブパーツを外していくと次なる試練が・・・!
リターンスプリングが片方無いやん!
これはヤバい、何か代わりになる物は・・・
机の周りを見渡すと…あるやん!
ボールペンのスプリングで代用出来るやん!
外したついでに埃や油汚れを綺麗に清掃。
グリースアップしながら慎重に組み上げた。
ええ感じやん、また一つ気になっていた事が片付いた。
まだまだ全て掃除や整備が完了するまでには時間が掛かりそう。
楽しみはまだまだ続くと言う事ですね。
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洗車の後、雨の中のドライブ!
2018-09-17 | コメント(0)日曜日の早朝にヨーロッパとFDを洗車し、午後から仲間との約束場所へ。
tamiさんのエスプリもタービン修理から復活!
調子を兼ねてエスプリ通のHW-Kさんと3台で軽~く、出掛ける事に・・・
待ち合わせ場所を予定より45分遅れて出発?
田舎道を北え、北へ走る
山間部に入るとどんよりと曇った空に、ポツポツと大粒の雨が・・・洗車したのに!
エスプリのタービンの調子を確認するため車の少ない峠道へ
HW-Kさんがパソコンをエスプリに繋いでデーターの収集、
詳しくはtamiさんのみんカラで・・・
データ収集が完了しもう少しドライブを楽しみたい。
朝来市にある「神子畑(みこばた)選鉱場跡」へと走らせた。
更に雨が激しくなる・・・この土地特有の天気かも。
駐車場はガラガラ、ツーリング途中のライダーが数名雨宿りしている程度。
神子畑選鉱場は、大正8年(1919年)に竣工し、幾度かの拡張を経て
「東洋一」と言われるまでに発展した。最盛期には、1300人の人々が神子畑地区で
生活していたが、明延鉱山の閉山に伴い閉鎖されたそうだ。
神子畑選鉱場跡には、下から真っ直ぐに伸びていくレールが残されている。
これは、資材や人を各作業場に運ぶために使われた、
インクラインと呼ばれるケーブルカーが走っていたレールだ。
明延鉱山と神子畑選鉱場の間を走っていた列車がこの小さな電車だ。
まるで遊園地の電車のようだが、これは当時使われていた実物だそうだ。
当初は鉱石のみを運んでいた鉱山列車でしたが、昭和20(1945)年から鉱山従業員
が通勤用に使うようになり、昭和24(1949)年からは客車を連結して一般の乗客も運ぶようになりました。
昭和27(1952)年からは、一日の乗降数を数えやすくするために乗車賃を1円としたため、
「一円電車」の愛称で親しまれるようになり、のちに全国的にも有名になりました。
客車の小さなベンチシート、天井も低く大人は身を屈めて乗車する。
時刻表も残っていた、昭和44年10月の時刻表だ。
朝の早くから夜遅くまでこの小さな電車が活躍していたのですね。
鉱山を後に、もっと早く帰る予定でしたが帰りはライトを点ける時間になってしまいました。
途中のPAでコーヒーブレイク♪
何やら付け忘れた部品が有るそう・・・
半日でしたがとても楽しい廃墟ツアーの時間になりました。
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子供の頃からの憧れ!スーパーカーライト
2018-08-14 | コメント(1)小学生のころ学校が終われば愛車にまたがり日が暮れるまで遊んだ。
愛車と言うのはもちろん自転車の事!
スーパーカーブーム真っ最中の頃、各自転車メーカーがスーパーカーに似せた?自転車を次々と発売!
友人たちと自転車に付いてる機能を自慢しあったものだ。
5段変速、ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、スピードメーター、ストップランプにフラッシャー!
中でもスーパーカーライトには憧れた!
大人になった今でもスーパーカーライト(リトラクタブルヘッドライト)はスーパーカーの代名詞、憧れの存在だ。
今ではルールも変わり、ヘッドライトの常時点灯が義務化されるという流れが生まれる。
常時点灯となればリトラクタブルの意味はない。さらに歩行者保護の観点から、点灯時に突起物となるリトラクタブル型は
ネガティブな要素となる。現在のルールやニーズが変わらない限り、リトラクタブルライトの新型車が登場する可能性
(必然性)はほぼ無いと思う。やはり一台大切に手元に持っておきたい。
先日納車された20年前の車、FD3S RX-7もリトラ装着のモデルだ。
普段は隠れているヘッドライトが点灯時のみボディからせり出してくる様子は、そのギミックだけで心を昂ぶらせるものだ。
子供の頃の憧れを55歳になっても引きずるか。。。。?
今では当時の自転車も数十万円と高価なものになっている。
いつの日か懐かしいスーパーカー自転車を手に入れてやろう。
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今年もヒラタクワガタGet!なかなかデカいぞ~♪
2018-07-04 | コメント(0)蒸し暑い毎日が続きますが先日仕事の帰りに近所の山へ行って来ました。
洞の中から大きなヒラタクワガタが顔を覗かせています。
慎重に針金で引っ張り出しGetしました。
そこそこのサイズ、おまけに元気です!
店で買うとこんなに元気では無いんですよね~
計測してみたら55mmを少しオーバーしていました!
2、3年冬を越してくれると嬉しいです。
今年の昆虫採集はこれ1匹でおしまい、後世に残しておきます。