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50年ぶりの神戸まつり
2024-04-24 | コメント(0)生憎のお天気ですが神戸まつりステージイベントに参加する甥っ子のダンスパフォーマンスを見に出掛けます。
三ノ宮近辺は渋滞、通行規制、おまけに駐車場も最大料金なし!
JRに乗って元町へ行きます。昨年は晴天、おまけにディズニーキャラクターのパレードも有ってかなりの人出と聞いていました。。。
今年は少し寂しい人出です。神戸まつりの前身となるイベントは、戦前の1933年から開催されていた「みなとの祭」や1967年の「神戸港開港100周年記念祭」、その前夜祭の「神戸カーニバル」でした、1971年に市民参加型のお祭りとして誕生したのが神戸まつりです。
神戸まつりが誕生する年まで神戸市内を市電が走っていました。
キラキラと装飾された市電がパレードしていく姿は、子供だった私には楽しくて忘れられない思い出のワンシーンです。ダンスパフォーマンスを見学後、少し早めに三ノ宮駅からシャトルバスに乗って昼食へ。
ポートピアホテルの中華料理レストラン聚景園で飲茶ランチセットを食べました。少し運動が必要です、雨も本降りになってきたので三ノ宮まで戻り神戸駅までアーケードの中を歩きます。
いつもの元町ケーキさんでコーヒーとアップルパイを、元町ケーキ屋さんはコスパ最高です!
2名でケーキセット1300円ほどです。神戸駅前には「デゴイチ」の愛称で親しまれる、旧国鉄の蒸気機関車「D51型」が飾られています、カッコイイです。
家族サービスの後はガレージでツーリングの季節に向けたCB750FCの整備です。
カムホルダーがタコメーターのケーブルを取り付け部分と一体となります。
ケーブル取り付け部のオイルシールが古くなるとここからオイル漏れが発生!かなりの量だったので整備します。ついでに鏡面加工でも・・・と思いましたがメンドクサイのでパス!
先人たちの作業は既に予習済み!
複雑で長いヘッドガスケットは作業の数日前には輪ゴムで固定し、重しを乗せガスケットにある程度の形を学習させます。カムカバー固定ボルトのブッシュゴム類も新品に交換します。
各部を確認するとプラグキャップが燃えかけています!
これはヤバい!プラグキャップ、コードも注文し新品に取り換ます。
古いバイクも次から次にトラブルが出ます。。。
いつまで楽しんで整備できるのかなぁ?黄色いケーブルは好みではないのですがキャップ一体で付いてきました。
黒のチューブカバーで見えるところは隠します。最近握力が落ちたのか?前屈みのポジションで長時間はCBのクラッチが重く感じます。
ワイヤーケーブルも新品に取り換えてスタンバイ完了です。 -
桜の名所100選!松江城
2024-04-13 | コメント(0)慌ただしい新会計年度のスタートもようやく落ち着き平日に休みを取り松江城へ出掛けました。
生憎なお天気ですが午後には回復方向へ、信じて神戸を午前7時前にNバンで出発!
午前11時に目的地へ到着。
松江藩の武家屋敷を改装した情緒あふれる店内が魅力の八雲庵(やくもあん)さんへ。手打ちそばと鴨だしが相性抜群で名物となっているのが「鴨なんばん」ですが
この地なら出雲そばでしょう! 「割子そば」と「釜揚げ」の2通りの食べ方があります。今回は「割子そば」を注文!3段重ねの一番上にネギなど薬味をのせます。
そばの上から少量ずつツユを注ぎ、食べ終えたら余ったツユを2段目へ注ぎます。
3段目も同様に、最後はそば湯の入ったお猪口にツユを注いで飲み干します。色々と拘りが有るようですが好きなように食べればよいですね。
食後は桜の名所で人気の松江市島根町の ”チェリーロード” まで ドライブです。
佐波から野波まで5キロにわたってピンクのトンネルのような桜並木が続き昨夜の雨で道路はピンクのカーペット状態です。
桜の木の数は約700本あり曇り空ですが海と桜のコントラストは圧巻でした👍対岸に境港を眺めながら境水堂大橋の下を通過し海沿いののどかな街にある美保神社、青石畳通り美保関漁港へ。
美保神社 は全国に3385社有る 『 えびす神社 』 の総本宮、まさにパワースポットです。
本家はえびす会長ですが?このえびす様が鳴り物(楽器)好きの神様、ということで数多くのシンガーが音楽奉納をされたようです。
ご奉納者氏名欄には好きなミュージシャン “ 角松〇生 ” さんのお名前も確認出来ました。美保神社のすぐ横には青石畳通りの入り口が有ります。
雨に濡れると石が青く光る事から青石畳通りと呼ばれています。
石が敷かれたのは1804年から江戸時代後期らしいです。当時の面影を残す古い街並みと石畳がとても良い雰囲気でタイムスリップしたかのようです。
車で5分移動して美保関灯台へ行きます、天気が良ければ駐車場からは大山が。
日本海側は隠岐の島が見えるそうです。。。 ここはのんびりするな~また松江城周辺へ移動するため中海のほとりをのんびり走ります。
行先は松江歴史館、こちらで美味しい和菓子とコーヒーを飲んで一休み。
なんで歴史館で喫茶が出来るの?松江歴史館の館内には “ 喫茶きはる ” が有り入店は無料で気楽に入る事が出来ます。
喫茶きはるでは厚生労働大臣賞「現代の名工」を受賞した、松江和菓子研究家の伊丹二夫氏が創作する上生菓子を食べることが出来ます。お抹茶やコーヒーと一緒に美味しく頂くのがおすすめです!
名工が創作している様子を直に観ることが出来ます。
松江城の天守が見える日本庭園を眺めながらゆるりと休みます。
とても良いお店です、お勧めです。松江城のお堀を散歩します。
ミートショップきたがきさんで揚げたてコロッケとミンチカツを食べます。店舗外と自動販売機で冷凍のコロッケ、ミンチカツを買いました。
サクサクして美味しいです。遅くなりましたが松江城へ。
松江城天守下に鎮座する松江神社と興雲閣。
明治36年に松江市工芸品陳列所として建てたお館、興雲閣。
1Fには喫茶店も有ります。
明治時代の洋館で階段の形、絨毯、ガラス、飾り窓、カーテン、バルコニー、高い天井、日本人の大工や職人たちが、独自に模索して建てた西洋風の建物を擬洋風建築と呼んでいるそうです。
コンパクトに纏まったお城の印象です、全部見回るのも、それほど苦にならない。
天気も回復し天守閣最上階からの宍道湖の景色も楽しめました。
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LOTUS JPS CLUB 30周年記念Tシャツ&トレーナーデザイン案!
2024-03-22 | コメント(10)皆さんのご協力のお陰でクラブ発足30年、そこで記念のTシャツ&トレーナーを作りましょう!
ライダーさんが考えてくれた6点のデザイン案です、ご意見お聞かせ下さいね。
よろしくお願いします。 -
冬の味覚、ふぐ鍋「てっちり」を堪能
2024-03-17 | コメント(2)久しぶりに若い頃の仕事仲間と食事会。
到着すると板長さんが挨拶に来ます、変な食事は出せませんね!
料理人は贅沢なものを安価で食せるのも特権か。先ずは生牡蠣をポン酢、薬味で食べます。
しっかりとポン酢に付け味を馴染ませ即席の酢牡蠣を作ります、慌てず味を馴染ませる。
旨いです!とらふぐの刺身、皮刺し、身湯引、です。
以前は大皿に盛られ箸で斜め横から大胆に食べてましたが今は小皿に盛り付けます。唐揚げです、特製ダレに漬け込み粉を付け揚げていますが淡白な味になっているので
塩を付けて頂くとこれまた堪りません!ぷるぷるの白子が産卵期前である1〜3月頃に大きくなり、栄養を蓄えるため、最もクリーミーかつ濃厚で美味しいとされています。
新鮮な白子は口の中で 『とろり』 と溶けていきます・・・
フグ鍋をいただき、〆は雑炊です。
デザートにイチゴ大福とコーヒーで冬の味覚を堪能しました。懐かしい昔の友人や仕事仲間と会う機会が多くなりました。
その度に同じ事なのですが久しぶりに会ったにも関わらず自然と話に入って行けて
帰り際にも長ったらしい挨拶もせずにあっさり別れる。いつもそんな感じの再会です。
だから、また会いたくなるのかも知れません。自宅に帰り古いアルバムを見たら40年前の一枚の写真が出て来ました。
フランス料理の巨匠!アランシャペルさん、そのお弟子さんと厨房での一枚です、懐かしい。懐かしい話はさておき、まだまだやりたい事がいっぱいあります♬
能登半島復興チャリティーの絵が完成しました、と仲間から連絡が有り取りに行きました。
ボールペン1本で表現されるなんて凄い才能です。
早速事務所へ飾ります、素敵なプレゼントをありがとうございます。
既に4枚の絵が販売され能登半島復興募金へ送金されたそうです。
復興に少しでも協力出来た事は嬉しいです👍 -
幸せになれるなら大行列もなんのその!
2024-02-19 | コメント(0)3連休の日曜日、貴重な休日をゆっくり過ごしたいと思っていたが義理の妹から淡路島に行こうと誘われた。
貴重な日曜日の休日に。。。しかも行列必須のパンケーキ食べに行こうなんて・・・。
現地到着、200台収容の駐車場もほぼ満車!開店前なのに店の前には軽く200人は並んでますよ!
淡路SAなんて手前から大渋滞、人の多さが想像出来たとは言え何時に食べれるんだ?確かに、SNSの映える場所が多く人気が有るのが解るが神戸でも梅田で食べれるじゃん。
11時過ぎ、ようやく食べれた。
嫁は「バナナホイップパンケーキ チョコソース添え」、私は「パンケーキ&きのこチーズオムレツ」
味!? 特に幸せになれるとは思わなかった、オムレツのトマトソースが冷たい!お腹一杯でコーヒーはそのまま持ち帰りました。
南国リゾートへ来たかのような一面海!眺めの良い景色にお金払った感じですね。久しぶりに国生み神話に深いかかわりを持つパワースポット伊弉諾神社へ。
日本書紀に登場する伊弉諾(男神)、伊弉冉(女神)を祀る神社。二神が夫婦の契りを結び、国生みの儀式を行い、最初に誕生したのが淡路島で、続いて四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州という順番で生まれ、日本列島が出来上がったとされています。
天然記念物の夫婦楠も有名で、カップルやご夫婦などで参拝される方も多い神社です。淡路サンセットラインを南下し知る人ぞ知る明神岬へ立ち寄ります。
【安全な靴、女性はスリッパ、サンダルは危険です】明神岬展望台から岩肌に沿って道を進んでいくと大きな岩穴が現れます。
神秘的な岩穴を抜けて淡路島の海の絶景を望む岬で観光客も少なく自然景観を
落ち着いた雰囲気で眺めることが出来るお勧めスポットです。
【満潮時は危険ですが海が近く最高の景色です】
【穴を抜けると思わずF91さんの姿が写りました・・・】女性の子宮の形になっていると言われ、
『生まれ変わりの胎内くぐり』 とか 『生まれ変われる神秘の洞窟!?』 と言われています。
岩穴を抜けると海の景色が一面に広がる絶景を一望することができます。
明神岬、すぐ横の西濱神社の散策を愉しみながら潮風を感じリフレッシュ出来ました。。
【嫁さんピースポーズ、生まれ変わったのかなぁ?】
イングランドの丘の直売所で買い物を済ませ最後は温泉へ、人が多い有名どころはNG!
人の少ない 『 うずしお温泉 ゆとりっく 』 へ。
炭酸イオン」が多く含まれた温泉でマジでツルツルなります。何処も混んでいるのにこの温泉だけは貸し切りに近い状態です、ラッキーでした。
昨日は自分の時間が取れました、ヨーロッパを走らせます。
水温常時80℃から90℃を目標にコントローラ眺めながら走らせます・・・・
長い登りでチンタラ走る車の後ろは思ったより水温上昇が早いです、何とか対策を考えねば。